キッチンのレイアウト「他室と連動した動線」

家事コーナーをキッチンのそばに

アイロンがけをしたり、家計簿をつけたり、ちょっと休憩をしたりできる家事コーナーがキッチンのそばにあると便利だと思いませんか?キッチン空間の内部にデスクを造りつけにして家事コーナーを設けると、キッチンの作業と同時にほかのこともできます。煮物の間に家計簿をつけたり、パソコンでインターネットにつないだりなど共働きで忙しい人にぴったりなスタイルではないでしょうか。キッチンに家事コーナーを設けるスペースのゆとりがないという場合には、リビング・ダイニングにちょっとしたスペースを設けてはいかがでしょう。その場合もキッチンになるべく近い位置がいいでしょうね。壁面に沿って長いデスクを造りつけにして、お子様と兼用すると、自分の仕事をしながらお子様の勉強も見ることができ、家族とのコミュニケーションにも役立ちます。パソコンや関連機器もキッチンのそばで使えるように電気のコンセントを多めに設置し、電話コンセントも設けることをお忘れなく。

2ウェイで回れる動線が家事負担を軽減します

リビングにお客様がいらっしゃるときは、家族は別の入口から出入りができるようにしておきたいもの。キッチンに出入りする2つの動線があると便利です。リビング側と洗面室・浴室側など2方向に動線があることを2ウェイ動線といいます。キッチンから洗面室・浴室へ、さらに玄関にも出られて、リビングを通ってキッチンに戻る。こんなふうにぐるりと回れる動線が理想的です。無駄な動きがなく家事の負担を軽減してくれますからね。キッチンと洗面室・浴室・トイレの動線をなるべく短くして、キッチンから直接出入りできるようにしておくことも、家事をテキパキこなすコツですよ。

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