キッチンの収納「吊戸棚の種類と特徴」

自動的に上がり下がりする収納、透明ガラス入りタイプが人気

壁付けのキッチンやセミオープンの対面式キッチンでは、フロアキャビネットの上に吊戸棚を付けることが多いようです。吊戸棚の高さによってロング、ミドル、ショートといった種類があり、収納量を優先したいならたっぷり入るロング、大きな窓や開口部を取りたい場合には高さ寸法の短いミドルやショートを選ぶ、というのが基本です。

収納も大きな窓も両方ほしいというニーズにぴったりな吊戸棚もあります。「オートダウンウォール」は、バーを押すだけでキャビネットが自動的に下りてきて、使い終えたらまた上に戻します。調味料や調理器具の収納に最適です。また、水切棚タイプは洗った食器の仮置きスペースにも使えて便利です。

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  • イメージ▲横幅がワイドなスイッチバーなので操作もスムーズ。
  • イメージ▲スイッチバーを軽く押すだけで棚が自動的に昇降する「オートダウンウォール」。調理中は下ろしたままでアイレベル収納として使えるので、これまでしまい込むだけになりがちだった吊り戸棚を活用できます。
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  • イメージ▲「ライトスルーウォール」。半透明ガラスの扉を付けた吊戸棚もあります。光と風が通るので、窓の前でも取り付けることができます。もちろん既存の窓の前にも付けられるので、リフォームをする時にも役立ちます。

目の高さまで下ろせる棚を活用

シンクに立った時のちょうど目の前の位置は、自然と目に入ってすぐ手が届く、とても使いやすいゾーンです。そこで考えだされたのが、作業中だけ目の高さまで下ろせる棚の付いた吊戸棚。調味料やラップ、ペーパー類を入れたり、下ごしらえ中の器や盛り付けたお皿を仮置きしたりできます。カウンタートップが広々と使えて、スペースの限られたキッチンで重宝します。

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▲左:お料理中だけ開けたまま、すっきりしまえるクイックポケット。上段はお醤油差しを置いてもこぼれません。
右:仮置きスペースになるクイックパレット。

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