総費用 60万円
工期 7日
京都府 | (株)ハヤタウッドユーホーム
お客様より、「できる限り昔のイメージが残しながら、丈夫でしっかりとした塀にできれば…。建物とのバランス(調和)も考えたい…。」との相談を承りました。「お客様の“おもい”を“かたち”に…。“趣(おもむき)”のある佇まい(たたずまい)となりました。
施工前の写真です。中央付近での塀の傾きが確認されました。その他、上部瓦のズレ・とめ釘の浮きなどあり、倒壊の可能性も否定できない状態でした。
施工後の写真です。中央部には住まいの外壁にも使用されておられる「焼杉板」を採用。築不詳の歴史と伝統のある京の住まいとの調和を考踏まえながら、意匠性・耐候性・耐久性にも配慮した施工を心掛けました。
施工前の写真です。控え柱を支える役割を持つ基礎石部にクラック(割れ)が確認できました。
施工後の写真です。基礎石と木材を一新、金物やアンカーボルトで補強し、耐候性のある塗料で塗装仕上げに…。『先人たちの匠の技を現代に…。』草木に埋もれていた水抜き抗も今回の施工を機に再び現代に甦りました。
施工前の写真です。塀を支えるために大切な役割を持つ土台部木材の著しい腐食が確認されました。
施工後の写真です。土台部木材も一新し金物やアンカーボルトで補強。耐候性のある塗料で塗装仕上げに…。『先人たちの匠の技を現代に…。』草木に埋もれていた水抜き抗も今回の施工を機に再び現代に甦りました。
施工中、解体後の状態です。控え柱の基礎石も撤去させて頂きました。土台部木材の腐食(ふしょく)も確認できました。
施工中、仮留めの状態です。時間は要しますが、仕上がりを左右する大切で欠かせない工程です。クサビなどを用いて柱の垂直面の微調整等を行いました。
施工中、塗装前の状態です。木材は耐久性・耐水性に優れた桧(ひのき)を採用、従来の塀のイメージを損なわないよう慎重に刻み(きざみ)を行いました。
施工中、塗装後の状態です。耐候性・耐久性のある塗料を用いた塗装で仕上げました。
施工後の状態です。建物側からの撮影です。
京都府亀岡市中矢田町岸ノ上8−5
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