エクステリアリフォーム豆知識
緑の秘密 グランドカバー

  • コケ類コケ類
  • タマリュウタマリュウ
  • フッキソウフッキソウ
  • ヤブランヤブラン
  • リシマキアリシマキア
  • シバザクラシバザクラ

機能、選択のポイント

  1. 地表に表情豊かな景色をつくる
  2. 日陰には葉色の明るい植物
  3. 土の流出を防ぐ
  4. 雨水や風化による土壌の浸食を防ぐ
  5. 雑草が生えにくい
  6. 夏季の地表面温度上昇を抑制
  7. 身体へのクッション性がよい

植物の基本的条件

  1. 病虫害に強い
  2. 管理が容易 (刈り込み、消毒、除草など)
  3. 鑑賞期間が長い
  4. 使用場所の条件適合性

特長で選ぶ

常緑樹
西洋芝(寒地型共)、コケ類、シャガ、タマリュウ、フッキソウ、オカメザサ、マンネングサ、ヤブラン、リシマキア、ツルニチニチソウ、タイム、シバザクラ
耐寒性がある
西洋芝(寒地型共)、クローバー、タマリュウ、フッキソウ、マンネングサ、ヤブラン、ツルニチニチソウ、タイム、シバザクラ
日当りを好む
日本芝(暖地型共)、西洋芝(寒地型共)、クローバー、マンネングサ、タイム、シバザクラ
耐乾性がある
日本芝(暖地型共)、マンネングサ、ヤブラン、タイム、シバザクラ
踏圧に強い
日本芝(暖地型共)、西洋芝(寒地型共)
経済性※1
クローバー、シャガ、タマリュウ、フッキソウ、マンネングサ、ヤブラン、リシマキア、ツルニチニチソウ、タイム、シバザクラ

※1:管理費がかからない。

誕生祝い

  • ザクロザクロ
  • ポインセチアポインセチア
  • キキョウキキョウ
  • シクラメンシクラメン
  • アジサイアジサイ
  • アサガオアサガオ

イチイの種、ザクロの樹皮、ジンチョウゲの花・葉、アヤメの根茎、カラーの草液、キキョウの根、シクラメンの全草、ポインセチアの茎・葉、アジサイの蕾、アサガオの種など

ペットと有害植物

一部の植物が犬などにとって危険といわれています。植物は使い方で毒草にも薬草にもなりますから、庭で遊ぶ犬にとっても、多くのハーブ類のように良い植物もあれば有害な植物もあります。犬にとって有害といっても例えば犬の体の大きさや食べた量、また植物の成分も時期によって変わったりしますから、一概に危ないというわけではありません。概して毒性は犬にとっても苦味があり美味しくありませんので、仮に口に入れても吐き出して再び口にしません。飼い主が広く深い植物知識をもつことで、安全でより美しいガーデンライフを楽しむことができます。
(上野 博昭 著「ペットガーデン」より)

ペットガーデン(命を育む庭づくり)
著者:上野 博昭
発行:(株)グリーン情報
TEL:(052)571-2200

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