高松市H様邸 押入の幅を狭くして、冷え込む窓サッシに断熱内窓を取付! 一戸建て

高松市H様邸 押入の幅を狭くして、冷え込む窓サッシに断熱内窓を取付!

使用LIXIL製品

  • 施工後の内観が不自然に見えない工夫を。

総費用 -万円

工期 3

リフォーム部位

  • 窓まわり

こだわりポイント

  • 省エネ
  • 高気密・高断熱

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香川県 | 有限会社ハウジングサービス

お店からひと言

H様から『冬の時期になると、和室と居間にある窓からの冷え込みで部屋が寒くて、何とかしたいのだけど・・・』というご相談をお聞きしました。
詳しく状況調査をさせて頂くと、和室窓サッシの場合は、押入と窓サッシが隅で緩衝しているため、断熱内窓を取付けるには押入の幅を約60o狭くするのと、窓周囲に化粧木枠工事が必要になります。
また、居間側のランマ付窓サッシ2ヶ所も化粧木枠工事が必要です。
通常、内窓には補助枠材として専用部材を使用する施工方法もありますが、今回の様な納まりの場合は、大工工事を併用する事が適正な施工に繋がります。
それに関連した襖工事やサッシ工事のご提案をさせて頂きました。
新たな内窓は、ペアガラス仕様ですから、寒さ対策と防音効果はより良い納まりになり、施工後の景観も殆ど違和感が無い仕上りを観て、H様も喜ばれて大変嬉しく思います。

建物の種類 一戸建て 建築年数 - リフォーム面積 -
家族構成 - 所在地 高松市栗林町

窓まわり気になる

窓まわり

押入と窓サッシが緩衝しているため、押入側の幅を60o狭くします。

窓まわり

押入幅を狭めて化粧木枠を組み、部屋側に約40o程出すことで、断熱内窓を取付けました。

使用LIXIL製品

窓まわり気になる

窓まわり

腰高窓と押入が緩衝した隅部分は、適正な施工により対応します。

窓まわり

襖は、押入幅を狭くした分だけ、襖をカットし、貼替えを。 押入幅が60o程狭くなっても、使い勝手は、殆んど変わりません。

使用LIXIL製品

窓まわり気になる

窓まわり

一般サッシの場合、冬の時期になると窓からの冷え込みで室内との温度差と湿度が多い場合は、ガラス面に結露します。

窓まわり

既存サッシと、新たに付けた断熱樹脂内窓との空間です。 この空気層が、暑さや寒さを和らげる効果があります。

使用LIXIL製品

施工前の居間にあるランマ付腰高窓です。気になる

施工前の居間にあるランマ付腰高窓です。

施工後です。気になる

施工後です。

既存の古いサッシを枠ごと取り外して、新しい断熱窓に取替えする工事より、取付にさほどの時間もかからず、費用もお安く済むこのような施工方法の二重窓がオススメですね!

使用LIXIL製品

施工後です。気になる

施工後です。

居間のランマ付腰高窓サッシ2ヶ所も、化粧木枠を設けて断熱内窓を取付けることで、外部からの暑さや冷え込みが軽減され、冷暖房の省エネになります。

使用LIXIL製品

施工後です。気になる

施工後です。

ランマと腰高窓の中間にある中鴨居面に、化粧木枠を取付。そうする事で、上下に分けて内窓取付が可能に。

使用LIXIL製品

施工後のランマ部分です。気になる

施工後のランマ部分です。

中間にある中鴨居面に、化粧木枠を取付た上面へ内窓を乗せるように取付。施工後の内観もスッキリ綺麗に納まりました。

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