総費用 -万円
工期 -日
神奈川県 | (株)グリーンパトロール
海のそばで強い風がよくあたる地域にお住まいの方は、瓦をとめる銅線切れが起こりやすいので、注意が必要です。瓦をとめる銅線が強風であちこち切れ、瓦が飛んだりずれたりしてしまうのです。
地震や台風で出来たしっくいと瓦の間の隙間から雨水が浸入し、しっくいが膨張し、しっくいは外れてしまいます。そのポッカリあいた穴に強い風が吹き込み、瓦を揺らし押し上げ、とめていた銅線が切れてしまうのです
吹き飛んだ瓦が庭先などに落ちずに屋根の上に残ったままだと、室内に雨漏りしてくるまで、屋根の異常に気づかない・・というお宅が多いです。屋根の状態は下から見上げてもわかりにくいので、注意が必要なのです。
通常の雨では雨漏りしなくても、大量の雨や横殴りの雨では、雨水がどんどん入り、屋根裏や軒先の内部はビショビショになります。すると室内に雨漏りしたり、軒先の表面がふやけてブヨブヨに波打ってきたりします。
屋根は、軽くて耐久性が高いガルバリウム鋼板に葺き直しました。今まで、約5000キログラムもの瓦が屋根の上に載っていたのが、300キログラムのガルバリウム鋼板に代わり、耐震強度が大幅にアップしました。
最頂部の瓦だけでなく、側面の瓦も強風で割れてしまいました。 →→屋根修理はグリーンパトロール http://www.green-patrol.co.jp/yane.html
割れた瓦は交換し、まだ使える古い瓦はそのまま利用して葺き替えました。「全部新しい瓦に替えなきゃだめなのかと心配してたけど、古いのも活用してくれてありがとう。」とお客様は喜んでくださいました。
瓦が歪んでうねっているのがおわかりいただけますか? 瓦の下の屋根下地に入り込んだ雨水が、濡れたり乾いたりを繰り返しているうちにブヨブヨに腐って波打ち、月日と共に瓦がうねってしまったのです。
右写真の瓦に入っている白い線は、過去に他業者さんがひび割れをコーキング修理した跡です。屋根の上という過酷な環境下では、コーキング剤は4〜5年で劣化してしまい、そこから雨水が入り込んでしまうのです。
雨水を地表まで伝える役割の雨どいが、途中で外れて無くなっています。雨どいが外れると、この部分から雨水がジャバジャバ出て、すぐ下の屋根に激しくあたり、その周辺は傷みやすくなります。
こちらの写真をご覧ください。瓦が吹き飛んでいます。瓦をとめる銅線が強風であちこち切れ、瓦が飛んだりずれたりしています。真っ直ぐに並んできた瓦もガタガタに歪んでいます。
地震や台風で揺り動かされると、瓦の下の土(粘土)に隙間ができ、雨水が入り雨漏りしてしまいます。こちらのお宅のように、「うちの瓦の下にも土が入っている」という方は、一度屋根を点検されてはいかがでしょうか
瓦の口が開いてます。しかも一箇所だけでなくあちらこちらで。真っ平らだった瓦の下の板が、地震や台風が原因で腐って平らではなくなり、波打ってきているため、このように瓦が浮いたりずれたりしているのです。
しっくいが台風で欠落し内部が見えてしまっています。ここから雨水が染み込み、雨漏りするのです。→屋根修理はこちらまで! http://www.green-patrol.co.jp/yane.htm
神奈川県茅ヶ崎市東海岸北4−2−5 ショップくすの樹内
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