吹抜からの視界が最高

優雅な気持ちになれる２階のリビングホールは最高に贅沢な書斎を兼ねています。ゆったりした空間とモダンな建具、そして珪藻土の壁が高級感と快適さを感じさせます。

リビング

• Before

  

  無駄に大きな吹抜が屋内をガランとしたイメージに感じさせます。

• After

  

  一部の吹抜を居室に増築し、ホールが２階と１階を区切る多目的スペースに仕上がっています。

洗面

• Before

  

  洗面室と浴室の配置に無駄があり、中途半端なコーナーができている。

• After

  

  壁の位置を変える事で洗面脱衣室に収納を設けることができ、内装建具も背の高いモダンなタイプに変わりました。

玄関

• Before

  

  ちょっぴり古い感じのする玄関ホールの配置は使いづらそうに感じます。

• After

  

  壁を開口する事で玄関クロークを設けることができ、また玄関扉や内装建具にもインパクトのある演出が実現できました。

洋館を感じさせる階段エリア

黒と白の色合いと素材にこだわったリビングとなっています。階段に洗練さを表現し、高級感とゆとりを同時に感じさせる質感となっています。

玄関ホールも高級デザイン表現

玄関扉を開けると正面に照明で照らされたニッチが施されています。美術館を思わせる造りに住まいのゆとりを感じさせます。

食品庫も充実の収納力

食品庫と玄関クロークには大型の造作可動棚が設置されています。いつでも高さが変えられて収納力はかなりのものです。

湿気とデザインを重視した空間

洗面脱衣室には洗練されたデザインと色合いを組み合わせてあります。壁にはエコカラットが施されて湿気対策と意匠性を同時に演出してみました。

渡り廊下の壁もモダンに

居室と渡り廊下を結ぶ通路の腰壁にも工夫が施されています。ステンレスの格子にアクリル板をオリジナルで設置して落下への配慮とカッコよさを表現してあります。