総費用 -万円
工期 -日
愛知県 ｜ （株）サッシセンターフジイ
築３０年程が経ち動きも重く、隙間風が入ってきて寒さの対策としてリシェントをお勧めいたしました。
今ある既設の枠をそのまま残して、その内側に一回り小さい新しい枠をドアごと取り付けしますカバー工法です。
経年劣化による不具合で障子の開閉動作の不良、隙間風があり寒いとの事でした。お施主様のご希望により重厚な雰囲気にしたいとの事でした。
ペアガラス仕様にしてガラス部からの外気からの冷えを低減します。昔の製品に比べて気密性能が高くなっております。洗練されたスタイリッシュなデザインです。
まずは、既設の障子や無目材を撤去します。
リシェントはカバー工法ですので、基本的には既設の下枠の上に乗せますが、今回は、既設下枠の形状によりはつって撤去しました。新枠取付後、モルタル補修をします。
既設の枠の内側に新しい枠を取り付けしていきます。
既設の枠を隠すために、専用の内額縁を取り付けしていきます。
外部側にも専用の外額縁を取り付けしていきます。
愛知県あま市甚目寺流２０−１
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