総費用 60万円
工期 7日
東京都 | 丸喜(株)齋藤組 東京支店
家の敷地と道路との境界に建てられた塀が倒れそうになっていると、通行人に不安を与えます。木製の塀や鋼製の塀は、支柱の柱脚が腐りやすいので定期的なメンテナンスが必要ですが、それでも極端に強度が不足しているようなときは、建て替えることも必要かもしれません。ご紹介するのは、そのように木製の塀を作りなおしたときの工事の様子です。
木製の塀は、メンテナンスが必要になります。外部用の保護塗料を塗っておくと耐久性が部材の高くなります。
既存の木製の塀は、土台の上に目隠しの板が乗っているようなつくりであったため、土台に雨水が溜まりやすく、土台から傷んでいました。板が、かろうじて止まっているという状態でした。
まずは、既存の塀を手壊しで解体していきます。
既存のコンクリート基礎に後施工アンカーを打ち込んで、基礎と土台をアンカーで緊結させます。
等間隔になるように板を貼っていきます。下端が基礎に乗っかっていると水を吸ってしまうので、下端は浮かして貼っていきます。
塀の両面を丁寧にキシラデコール(保護塗料)で塗って仕上げれば完成です。
東京都江戸川区東瑞江1−1−3 丸喜ビル2F
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