M様邸木製塀改修工事

総費用 60万円

工期 7

リフォーム部位

  • フェンス・塀

こだわりポイント

  • 防犯

このリフォームを対応した店舗

東京都 | 丸喜(株)齋藤組 東京支店

お店からひと言

家の敷地と道路との境界に建てられた塀が倒れそうになっていると、通行人に不安を与えます。木製の塀や鋼製の塀は、支柱の柱脚が腐りやすいので定期的なメンテナンスが必要ですが、それでも極端に強度が不足しているようなときは、建て替えることも必要かもしれません。ご紹介するのは、そのように木製の塀を作りなおしたときの工事の様子です。

建物の種類 一戸建て 建築年数 30年 リフォーム面積 -
家族構成 - 所在地 東京都

木製塀の改修工事

木製の塀は、メンテナンスが必要になります。外部用の保護塗料を塗っておくと耐久性が部材の高くなります。

リフォーム前気になる

リフォーム前

既存の木製の塀は、土台の上に目隠しの板が乗っているようなつくりであったため、土台に雨水が溜まりやすく、土台から傷んでいました。板が、かろうじて止まっているという状態でした。

既存の塀の解体気になる

既存の塀の解体

まずは、既存の塀を手壊しで解体していきます。

土台の固定と軸組気になる

土台の固定と軸組

既存のコンクリート基礎に後施工アンカーを打ち込んで、基礎と土台をアンカーで緊結させます。

木板貼り気になる

木板貼り

等間隔になるように板を貼っていきます。下端が基礎に乗っかっていると水を吸ってしまうので、下端は浮かして貼っていきます。

保護塗料塗布気になる

保護塗料塗布

塀の両面を丁寧にキシラデコール(保護塗料)で塗って仕上げれば完成です。

リフォームを対応した店舗

丸喜(株)齋藤組 東京支店

丸喜(株)齋藤組 東京支店

丸喜(株)齋藤組 東京支店

東京都江戸川区東瑞江1−1−3 丸喜ビル2F

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