判治良昭様邸 担当：吉川　一戸建て

オープン外構にリノベーションすることで、光が差し込み明るいエクステリアに変身しました。

樹木を新しく植え替え、足元には低木や下草を植えました。すっきりとした印象に仕上がりました。

玄関ポーチも作り、すべてのコンクリートを打設し直して、強度の高い土間コンクリートとしました。

ヤマボウシ株立の下には、ラベンダーやセージ、アジサイ、ブルーカーペットを植え、イングリッシュガーデン風に。

日陰になるスペースには、クリスマスローズなどの日陰に強い植物がおすすめです。

鏡面仕上げのポールライトは、植物を映り込ませて日中は存在感を消し、夜は足元を照らす忍者のような存在です。

夜になるとスポットライトが幻想的にシンボルツリーを演出します。

建物のリノベーションに伴い、外構のリノベーションが必要とされてました。従来からあった門塀や伸縮門扉は撤去し、使いやすいオープン外構としています。

駐車場とアプローチの間には、植栽スペースを設け、ヤマボウシ株立をシンボルツリーとしています。植栽スペースによって、駐車場とアプローチをそれぞれ独立させ、玄関ポーチを中心とした動線を保っています。