外構・エクステリアリフォーム   はじめてリフォーム 知りたいコトがココにある

エクステリアの基本要素は「囲い」と「伝い」と言われており、「囲い」とはフェンスや塀といった壁であり、「伝い」とは門扉から玄関までの動線をつくる「床(アプローチ)」のことです。この「囲い」と「伝い」という機能の充足からスタートしたエクステリアですが、近年では駐車スペースや物置などの物理的機能や、「暮らし方」などのスタイルまで加わっています。
別途、本サイトにて「門扉」「カースペース」「ガーデンルーム」「フェンス」というエクステリア関連カテゴリーを細分化してご案内していますので、ここではエクステリアの基本要素のひとつである「アプローチ」とエクステリアにおける「暮らし方」について基本的な情報を提供します。

アプローチを考える

建物配置と幅・距離に応じて計画。

前面道路から玄関までの距離や幅など建物配置や敷地条件によってアプローチの在り方は大きく異なります。場合によっては玄関ポーチや階段がアプローチの役目を兼ねることもあるため、汎用性のあるアプローチのつくりかたはありません。ここでは主に動線の考え方とアプローチのデザインパターンを紹介していますので、ご自身の状況に応じたアレンジをお楽しみ下さい。

動線のアクセント。

門扉と玄関ドアが正面を向くように配置すると、玄関ドアが開いているとき家の中が正面道路から丸見えになります。また風向きにもよりますが、遮蔽物が無いと家の中に砂埃も入りやすくなります。このような問題は動線にアクセントをつけ、植樹・植栽や塀との組合せで緩和されることがあります。

外からの視線と風の影響を緩和するための「曲げた動線」例1
外からの視線と風の影響を緩和するための「曲げた動線」例2
外からの視線と風の影響を緩和するための「曲げた動線」例3
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仕上げ材の種類とデザインパターン

アプローチの床仕上げは洗い出しと呼ばれる砂利を固めたモノが多く用いられていましたが、最近ではレンガ・タイル・石も多く見られるようになり、様々な組合せを工夫される方も増えています。

洗い出し
砂利を敷き、樹脂やコンクリートで固めた床。表面に凸凹が残るので滑りにくいのが特徴。
インターロッキング
コンクリートで出来た透水性のある舗装材。強度に非常に優れ、使い勝手が豊富。

花崗岩(御影石)や安山岩・粘板岩なら強度に優れ、自然素材ならではの風合いを持つ。
タイル
手入れがかんたんで、褪色が少ない。雨天時に備え滑りにくいモノを選びたい。
レンガ
時が経つに連れ角が欠けたり苔むすこともあるが、それがひとつの趣になる。
床仕上げ材の直線感を地被植物で和らげる組合せ
異なる床仕上げ材の組合せに地被植物でアクセントをつける
目地の交点にのみアクセントのタイルを埋め込む
カースペースとアプローチの床仕上げ材を斜めにすりあわせる
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テラス
本来の地面より高くなっていることがテラスの条件で、最近では手入れのかんたんなタイルテラスが好まれています。
バルコニー
ベランダと混同されることの多いバルコニー。大別すると屋根があればベランダで無ければバルコニー。二階に設置されると思いがちですが、三方(二方+階段もあり)が囲われていれば一階に設置されてもバルコニーと呼ばれます。
ウッドデッキ
木材または合成木材でつくられたプラットホーム状の構造物の総称です。
リビングとウッドデッキの床レベルを会わせフラットにしたモノが好まれます。床下を収納にしたりパーティションで視界を遮ったりと、さまざまな演出が楽しめます。
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