お店からひと言
O様からのご相談は『築後36年だけどリフォーム工事は何にもしてなくて、特に屋根・外壁が傷んでいるんですよ。
外周りがどのようになっているか観てくれませんか?』というご相談を頂きました。
状況調査にお伺いすると、特に屋根周りが傷んでいる状況ですが建物内部への雨漏りはしていません。屋根材は《石綿アスベスト入り》カラーベスト葺きです。
表面は全体的に経年劣化による風化・ワレ・棟板金材の錆発生が見受けられます。
2階小屋裏の換気塔は、周囲壁のボードサイディングが損傷により一部合板下地材が腐食し、TVアンテナは錆による腐食が酷く、いつ支柱が折れても不思議ではない状況です。
外壁サイディング周りは、表面を手で擦ると白い粉が付く《チョーキング現象》と、コーキングも経年劣化により、伸縮・剥がれが・・・
現状調査資料を基に詳しくご説明し、3種類のご提案を。