倉庫・物置なみのたっぷり収納！オシャレで機能的な庭デザイン・庭テラス 〜神奈川県横浜市施工事例　一戸建て

土に日光が当たらないよう防草シートを敷けば、雑草は生えません。お庭全体を防草シートとウッドデッキで覆い、ウッドテラスのお庭にしました。これでもう草取りの必要はありませんし、とてもおしゃれで素敵です。

手すりつきのスロープを裏口につけました。これで車椅子がスムーズにリビング前まで入れます。木のスロープは地面につけると腐りやすくなるので、地面に触れる場所は錆びないアルミ鋳物製の板を取り付けています。

ウッドフェンスでカバーしきれない、高い位置であるお隣の窓からの視線をカットするためには、植栽を用いました。植木がよい目隠しとなり、お隣の方と目を合わすことなく安心して暮らせるようになりました。

お客様が大切に育てられた木々は一本も切らず、全て活用する庭デザインにしようと考えました。他の業者さんは既存の植木は切って新たに購入する事を勧めがちですが、造園のプロであるグリーンパトロールは違います。

何もないように見えるウッドテラスですが、実はこの下に床下収納が！下は人がもぐれるくらいのスペースがあるので、収納ケースなどに入れて、たくさんしまうことができます。もう物置小屋を置く必要はありません。

丸くくり抜いた穴から植木が出ているデザインです。この穴から水や肥料を与えることができます。もし木が枯れて、植え替えが必要になった場合には、このデッキ部分だけを取り外せるように、こだわって作りました。

元々この場所に植わっていたモッコウバラを活かして、ネットフェンスにはわせました。３年ほどすればウッドフェンスの場所まで伸びて茂ります。花を咲かせれば美しい生垣となり、よい目隠しとなります。

雑草だらけだった路地庭と花壇の上にも、防草シートを敷いて、ウッドデッキを造ります。敷地の端が尖っている部分は、ウッドデッキの形を合わせて工事します。ここにも床下収納を造って収納できるようにしました。

愛犬がいらっしゃるお客様のために、犬の鎖を引っ掛ける金具を作りました。またリビングの窓の上に、タープをひっかける事ができる金具を取付けました。タープで日陰をつくって、くつろぎスペースにして頂けます。

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住環境アドバイザー 狩谷昌伸にご相談ください
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