ドクダミだらけの閉ざされた庭を開放！雑草の生えない明るい洋風ガーデンに！ 〜神奈川県藤沢市施工事例　一戸建て

ドクダミで覆われていたお庭がジェラストーンの石貼り(石張り)で明るく変身しました。庭のあちこちに生えていた植木は、道路側に造ったオーストラリアンレンガの花壇に移植し、道路側からの目隠しに活用しました。

二重に遮られていた門扉からお庭へのスペースは、中門と塀を取り払ったので、広く開放的になりました。今までデットスペースになっていたお庭を広々と活用していただけます。

このコンクリート板は、これまでお庭側に使われていたもので、今回の工事で必要なくなったものです。捨てれば廃材となり費用が発生しますが、うまく二次利用することで、廃材を減らすことができます。

お庭全体に、温かみのある明るい雰囲気のジェラストーンの石貼り(石張り)で雑草対策を施します。お庭のあちこちに生えていた植木は、オーストラリアンレンガで花壇をつくりお庭の端に寄せ、植栽として活用します。

土の上にコンクリートを打って下地をつくり、ジェラストーンを乱貼り(乱張り)しました。ジェラストーンはお庭を明るく演出してくれる色を選びました。石貼り(石張り)のお庭はおしゃれなだけでなく掃除も楽です。

門が二重にあると閉鎖的で暗いイメージですが、中の門と塀を取り払い開放的にすることで、デットスペースを有効活用し、雑草だらけのお庭を明るく開放的に変身させることができました。お庭が広々と感じます。

雑草に埋もれていたサルスベリを門に移植し門かぶりに活用しました。剪定したてで今は丸裸ですが、次の夏には花がつきます。真夏の花の少ない時期にみごとな花を咲かせて、門を美しく飾ってくれることでしょう。

門側の花壇の先端に植えたヤマモモには、お風呂の窓を門の外から見えにくくする、目隠しの効果があります。このように、植栽を目隠しとして活用することで、家やお庭のプライバシーを守ることが出来ます。

花壇にはヒイラギナンテンやサツキ・ツツジなどの低木類を植えました。低木類は土に光を当てにくくし、雑草を生えにくくする効果があります。雑草だらけだった玄関前の花壇はパンジーとビオラを植えました。

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住環境アドバイザー 狩谷昌伸にご相談ください
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